【心が折れない理由】前田健人が語る“逆境の乗り越え方と心の燃料”
経営をしていると、理不尽なトラブルや、思い通りにいかない局面に遭遇することは日常茶飯事です。
「メンタルが強いですね」「落ち込まないんですか?」と聞かれることもありますが、
実は私自身、鋼のメンタルを持っているわけではありません。
ただ、独自の「変換回路」を持っています。
それは、凹んだことや嫌なことはすべて「会話のネタ」に変える、というルールです。
1. トラブルは「おいしいエピソード」である

失敗した時、恥をかいた時、人は落ち込みます。しかし私はその瞬間にこう考えます。
「これは、次の会食で最高の笑い話になるな」と。
ビジネスにおいて、ただ成功ばかりしている人の話は、実はあまり面白くありません。
むしろ、泥臭い失敗談や、予期せぬトラブルを乗り越えたエピソードこそが、相手の心を掴み、場を盛り上げる「最高のコンテンツ」になります。
嫌な出来事であればあるほど、それは希少価値の高い「鉄板のネタ」になるのです。
2. 「すべては経験」という資産
突き詰めれば、人生に無駄なことなど一つもありません。
成功は自信になりますが、失敗は「経験」というかけがえのない資産になります。
「何事も経験だ」と腹を括ってしまえば、目の前の苦難は、自分自身の厚みを増すためのトレーニングに過ぎません。
そう捉え直した瞬間、ネガティブな感情は消え去り、「この経験をどう活かそうか」「どう面白く語ろうか」というクリエイティブな思考へと切り替わります。
3. だから、私の心は折れない

あらゆる物事が会話のネタになり、経験値になる。
このサイクルが回っている限り、私にとって「損な出来事」は存在しません。
起きる事象すべてが、自分の魅力を高める燃料になるからです。
もしあなたが今、苦しい状況にいるなら、こう考えてみてください。
「このピンチを、後でどうやって笑い話にしてやろうか」
その視点を持てた時、あなたの心はもう、折れることはありません。
経験を、言葉にしたいと思ったあなたへ
ネクサスメディアでは、成功談だけでなく、迷いや失敗、思い通りにいかなかった時間も含めて、すべてを「語る価値のある経験」だと考えています。
順調に見える人の裏側にある試行錯誤や、表には出にくい判断の葛藤こそが、読む人にとっては何よりもリアルで、心に残るものだからです。
もしあなたが、「この経験を、いつか誰かに伝えられたら」「同じ状況にいる人のヒントになるかもしれない」
そんなふうに感じる出来事を持っているなら、それはすでに、言葉にする準備が整っている証拠かもしれません。
ネクサスメディアは、経験を誇張せず、飾らず、次の挑戦へとつながる“静かな物語”として残していく場です。
あなたの経験が、まだ見ぬ誰かの一歩を軽くすることを、私たちは信じています。
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